株価が暴落する大きな理由とは?

株価が暴落するのはそれなりに理由があります。そして、その理由はかなり理解しやすいことでもあります。

暴落したわけですから、多くの人がいらない、と判断したわけです。手放した、或いは下がることを予想して空売りに出していることもあります。

つまり、市場に参加している人の多くが、この株は価値が下がると考えたわけです。その原因、要因を知っておけば確実ではないですが避けることができる可能性は高くなることでしょう。そうすれば極端にミスをすることが少なくなります。

どうして株の暴落が起こるのか?

暴落する株というのはそれなりに理由があります。そもそもどうして株価が下がるのか、といえば究極的には買う人よりも売りたいという人が圧倒的に多いから、といえます。

では、どうして売りたい人が増えるのか、といえばその企業の価値が下がる、もっと言ってしまえば株が紙くずになってしまう可能性をそこに見出した要因があるわけです。

問題はその要因はなんなのか、ということになりますが、まずは株価が下がる理由は売りたい人のほうが圧倒的に多くなってしまったから、というのはよく理解しておきましょう。 

売上が下がった 

上場している企業は経常収支の予想を出し、そして実際にどうだったのかというのを公表することになっています。その報告を必ずすることになっているわけです。

この二段階であるところに面白さがあるといえるでしょう。

例えば予想で物凄く売上が多くなるとしたのに実際には赤字決済であったとなりますとその発表と同時に株価は下がることになります。

株式、投資のことですから絶対とはいえないのですが9分9厘、悪材料として扱われることでしょう。売上が悪い、さらに言えば予想よりも遥かに悪すぎる、もっといえばよいと予想したのにむしろ赤字となった、ということがありますと暴落の原因になります。

致命的なリコール 

商品、或いはサービスなどを提供しているのが企業なわけですが、提供している商品に致命的な欠陥が見つかった、となりますとこれも暴落の原因になります。

但し、実は全体としてみますとリコールとかサービスとして提供していたことがやってはいけないことであったので払い戻しになるとかそのようなことは意外と日常的に起きています。

ここで重要になってくるのが致命的な、というところになります。致命的なほどの損害となるようなリコール的行為の場合に暴落するわけです。

それでもリコールが好材料になることはありませんから、少なくとも株価を下げる要因になることは確かでしょう。

政治的なリスク 

その企業に限ったことではないですが政治的なリスクが高まることになりますと市場全体が冷え込むことになります。

暴落といえるほどに下がることもあります。例えば政権に対する大暴動とか戦争などがそうでしょう。

但し、戦争などでは個別で見れば暴騰する銘柄もあります。軍事関連株などは騰がる可能性が高いです。

しかし、多くの場合、戦争は生産力や消費力に影響を与えることになりますから、下がる銘柄のほうが多いです。

まとめ

株価が暴落するのは結局のところ、悪材料があるからです。それは例えば決算が悪かったとか、或いはリコールをすることになり、物凄い損失、損害が出来ることが確定的であることがわかったときなどです。

或いはそこまで多いわけではないですが、政治的なリスクが増大した、ということもあるでしょう。

様々な理由があるわけですが、それには理由がしっかりとあるわけです。ですから、まったく無意味に暴落することは絶対にありえないといえるのです。

個別銘柄が特定の理由で下がることもありますし、世界的に暴落することもあります。世界的なことはなかなか避けがたいですが一企業の特定の理由による暴落は情報次第では十分に避けることが可能といえるでしょう。